いい歯の100話

こどもの歯の話

乳歯のむし歯の影響についてお話しします。
乳歯のむし歯をそのままにしておくと
いろいろな障害が出てきます!!



子どものむし歯だからほうっておいても
抜け替わるからいいとお考えの方はいませんか。
乳歯のむし歯だといって簡単に考えてはいけません。
乳歯の大きなむし歯をそのままにしておくと
大変な障害がでてきます。

障害 その1
上あごの歯
下あごの歯

障害 その2
進行止めを塗ったまえ歯
根だけ残っているまえ歯

まえ歯がむし歯になって進行止めを塗ったり、
または歯がなくなってしまうようなひどいむし歯になってしまうと見栄えが悪く、
心理的にもよくない影響をきたしてしまうことがあります。


障害 その3

乳歯のおく歯を抜かなければならないほどのむし歯になってしまった場合、
自然に抜け替わる時期よりも早く抜いてしまうことがあります。
その場合、早く抜いた乳歯の次にはえてくる永久歯の隙間がなくなってしまい、
将来的に歯並びが悪くなってしまう危険性があります。


障害 その4

神経まで達するような大きなむし歯になってしまった場合、
乳歯の根の先に膿(うみ)がたまり歯ぐきがはれてしまうことがあります。
乳歯がはえているときにはすでにあごの中に次の永久歯ができはじめているのです。
このようなひどいむし歯になってしまうと、
次にはえてくる永久歯の発育に悪影響を起こす可能性がでてきてしまいます。




このように乳歯のむし歯のためにいろいろな影響がでてきてしまいます。
特に小さなお子さまは歯磨きをしていても嫌がってお口の中がよく見えず
にむし歯を見逃してしまう危険も考えられます。
むし歯ができたから、痛がっているから歯医者さんに行くのではなく、
乳歯をむし歯にさせないようにそしてこれから生えてくる永久歯を守ろうと
いう気持ちで歯医者さんに通っていただきたいと思います。

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